はじめまして、外壁診断ドットコム（株式会社小島建装）代表の小島正実と申します。

外壁サイディング工事業の親方のもとでの職人修行、個人事業者としての9年間の実務経験を経て現在、職人兼現場管理者として22年目を迎えました（2017年5月現在）。2006年に設立した株式会社小島建装は、まだまだ小さい会社ではございますが、ハウスメーカーさんや工務店さん、一般のお客様から外壁の工事・塗装、屋根塗装、外壁屋根改修工事、太陽光発電設置工事など、様々なお仕事をご依頼いただいております。

この仕事をしていてよく思うのは、建物をメンテナンスせずに放置されている方が多いこと。現場との往復の道すがら、築10年以上は経っていそうなのに外壁を全く補修していないお宅をよく目にしますが、その度に「もったいないな」と感じてしまいます。

住宅は、一生に一度のお買い物といわれているように、決して安価なものではありません。しかし、高価だからといって“一度建てたら終わり”ではないのです。住宅は年月とともに劣化していく消耗品であり、定期的にメンテナンスをしなければ耐久性が落ち、傷みは激しくなっていきます。住宅を建てたまま放置しておくと、「外壁がボロボロでもう手遅れ…」「補修するのに莫大な費用がかかる」なんてことにもなりかねません。

外壁のメンテナンスは、車でいうところの「車検」。長く安心して暮らしていくためには、定期的な“建物診断”が欠かせないのです。こうした建物の診断・メンテナンスに、私たちのサービスをご利用いただけたらと考えております。

仕事の大小に関わらず、外壁のことならお気軽にご相談ください。お客様に喜んでいただけるよう、誠心誠意を尽くして対応させていただきます。